思い出したように万博続き。結局1カ月経ってるよ!

ぞろぞろ並んでいる徹夜組を確認したら、また駅前にUターン。そうそう、この時点(5時前)で係りの人に聞いたらすでに600人並んでた。駐車場も入り口前で車がズラッと。ひえ〜、みんな気合入ってるな〜←オマエもな!というツッコミが入りそうっす

駅前に戻り、友達が泊まっているホテルの駐車場に車を停めて、しばし駅前を散策。商店街の電柱や街頭に6色のリボンがはためいているのを発見し一人感Do。買ったばかりのデジカメでパシャパシャと撮る。よく雑誌とかで見かけた氣志團万博のデカいポスター(シャッターがそのままポスター)もあったよ〜、ホントに木更津に来たんだ私…

なんか町の感じが規模は違うけど(全然木更津のほうが大きい)、私が生まれ育った商店街と似てるじゃん、うわ、まだこんな映画館残ってたんだ〜、うちんとこは二つあったけど中学ぐらい?のときにとっくに閉館してるよ、日本中のあちらこちらにこういう商店街あるんだろうなあ…などと感慨に耽っているうちにあっという間に待ち合わせ時間。

始発電車が到着する時間に合わせて駅で4人集合。この頃の時間になると駅前に地元ボランティアスタッフが集合していて(言っておくけど6時とかそんな早朝ですよ、みなさんエライ!)、チラシ配ったりシャトルバスの案内をしたりテキパキ働いていらっしゃいました。

うちらはタクシーで現地向かったんだけど、コレが乗り込んだだけで、行き先告げてないのに会場向かってくれるんだよね、運ちゃんも当然分かってるんだろうなー。どこから来たの?とか雑談しながらあっという間に会場。

タクシー降りるときに、ありがとう、楽しんで行ってね!と送り出されて、なんかくすぐったいような不思議な感じがした。コンビニの店長といい、駅前商店街の飾りつけやボランティアスタッフの様子といい、なんかホントに町全体で迎えてくれてる、それを実感した一瞬でありました。