ほろほろと酒に酔い、わが身をまかせることがめっきり少なくなった。

ほろ酔い気分でも、どこかで明日このことを考えていたり。冷静に上から俯瞰している自分がいる。

愛すべき酔っ払いは決して嫌いじゃない。今だって、気の会う仲間と陽気に飲んで騒ぐのは大好きだ。

学生の頃と違うのはなんだろうか?

不安が無いわけじゃないけれど。

何となく、ぼんやりとだけど、自分が歩いている道の周りが見えるようになってきたと言うことだろうか。

あ、でも、ツマラナイ分別くさいオバチャンになってきたのだとたら、それはイヤだなあ。


酒に飲まれない最近の自分がケッコウ好きです。

とかなんとか言ってると、またデカいのやらかすんだろうなあ…