ランマ復活!

3日とも参戦したCOUNTDOWN JAPANのレポ、録画した紅白の感想やら書こう書こうと思いつつ、今年もあっという間に10日が忙しく過ぎてしまった。そんな中、行ってまいりました氣志團ちゃん・名古屋延期GIG。さっき高速バスで戻ってきたよ。今日はフレックス使って午後出社なんで朝っぱらから待ちきれず更新しちゃいます。

鉄ハ弾き語りで暗がりに浮かび上がる影は長ラン、んん?(ランマがいないので)ここで出てくる團長はいつもと逆Ver.の短ランのはずだが?と目を見開いてよく見ると、なななんとそこにはランマがいるではないですか!!悲鳴にも似た嬌声が会場を駆け巡る。みんなランマを待ってたんだねえ。

6人揃っての鉄のハートでニッコニッコでギターをかき鳴らすトミーちゃんを見て、ああ、私が見たかったのはコレコレ、この姿なんだよーーって思ってしまった。松坊ファンの友達に聞いたら、彼もGIGでこんなに笑ったことは無いというぐらいニコニコしてたそうな。ユッキも多分同じだろうな。

鉄ハ以降はランマも加わり、ルーアンコ1回目は恐らく今回名古屋のみのスペシャル、フィーチャリング阿部義晴と称してキーボートを加えた珍しい7人編成のボーイズブラボー、ゆかいな中間たち、一番星(の見所、ランマもいて5人揃って舞台がせりあがっていく様、後ろにはユッキとアベBという絵は泣けました)でした。

ランマはスタジオに戻ってきてまだ2日だとかで、弾き語りまでのセットリストではドームと同様にアベBのサポートが入っていたのね。大阪2DAYSは最初からいるといいな。

メンバー紹介の時にアベBに翔やんが「ランマが怪我してみんなで泣きつきに行った時の気持ちは?ドーム公演(ランマレスアレンジ&サポートで入ることになって)どうでした?」みたいな質問をしたら、これまたニコニコの笑顔で「もう忘れた。まあ(今となっては)怪我もしてみるもんだな」てな感じで答えていて、ちょっとグッときたねえ。

失ってみて初めて分かる大切なこと、どんなにランマが氣志團がみんなに必要とされているかということ、6人やスタッフ、キッシーズ達の絆の深さ(くさいけどさ)、色んな思いが去来してきて、まだまだ今年も氣志團ちゃんについて行くぞ〜!と思いを新たにしたGIGでございました。ホント名古屋行って良かった!サプライズ、スペシャルな公演でした。